未就学児に見せたいおススメの車アニメ・『ロボカーポリー』

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アニメ

ロボカーポリーは韓国のROI VISUALが企画したアニメで、韓国での放送開始は2011年。日本でも2013年から2014年に放送されたあと、2020年現在でもCSのディズニージュニアで再放送されているので、視聴中のお子さんも多いのではないでしょうか? なぜお子さんにオススメなのかご紹介しましょう。

ディズニージュニア ロボカーポリー公式サイト

【中古】ロボカーポリー POLI DELUXE Transforming Robot #83094

STORY

ロボカーポリーの舞台となるのは、意志を持つ車と人間が共存するブルームズタウン。この街で起こる事件に挑むのが、主人公ポリーたちレスキューチームです。レスキューチームは、パトカーのポリー、消防車のロイ、救急車のアンバー、ヘリコプターのヘリーで構成され、基本的に彼らだけがロボットに変形できます(第四期で登場する山岳レスキューチームは変形できます)。彼らはその能力を活かして、様々なトラブルを解決していきます。

ロボカーポリーがおすすめである5つの理由

なぜロボカーポリーがおススメなのでしょうか? ここからは実際に子供とロボカーポリーを見たことでわかったおススメポイントをご紹介します。

1・悪という概念が存在しない優しい世界

劇中では、明確な悪が基本的に存在しません。犯罪者として描かれるのは誘拐犯のトラックXぐらいではないでしょうか。それゆえ武器で敵を倒す、破壊するという描写は基本的に存在しません。『レスキューチーム』という名称どおり、ポリーたちの活躍は人を助けることが基本になります。

これには「ポリーの母」と呼ばれるオム・ジュンヨン総監督(ロイビジュアル企画室長)ご自身の体験が反映されており、ご自身のお子さんが日本の特撮にハマるのを見て疑問を抱いていたことがきっかけだったそう。

「私も、もともと刺激的な趣向の日本アニメが好きなオタクでした。子供を産んだ後に考えが変わりました。教育的ながらも面白く、母親が子供たちに自信をもって勧められるようなアニメがあまりなかったのです。当時3歳の次男が兄について暴力的で単純な善悪構図を注入する日本の戦隊モノ(特殊撮影アクションもの)に熱狂するのを見て、これではいけないと思いました」

ポロロ超えるキャラクター“ロボカーポリー”…「アニメ韓流も夢ではない」(1)

たしかに日本の特撮作品は子供向けとはいえ、武器や暴力的な描写が激しいと感じる部分がありますね……。そこで本当に子供に向けたアニメとして、ロボカーポリーを企画したとのこと。だから優しく、暴力的ではない作品になっているんですね。

2・優しく強く、ブレないポリーたちの活躍

レスキューチームのメンバーは全員が任務に誠実で、ブルームズタウンを守ることを普通のことととらえています。どんなに理不尽ないたずらで起きたトラブルでも決して腐ることなく、自らを省みずに勇敢に立ち向かっていきます。

「私の子供たちも、保育園で大なり小なりの問題を体験していました。大人たちにしたらつまらないことでも子供たちには深刻です。子供たちが同じ年頃の集団で体験する、関係を結ぶ困難さを「事故」状況に設定し、これを解決する救助隊員をヒーローとして描きました」。

ポロロ超えるキャラクター“ロボカーポリー”…「アニメ韓流も夢ではない」(1)

決してブレることのない彼らの誠実さは、純粋なお子さんたちの道徳心の育成という意味でも好ましいものだといえるでしょう。

それでもポリーたちはストイックすぎるわけではなく、ポリーは虫が苦手だったり、ヘリーはやんちゃだったり、ロイは周囲に振り回されたりと、人間?らしい側面を見せてくれます。

3・1話完結でわかりやすい物語

エピソードは1話完結タイプ。何かトラブルが発生して、ポリーたちが解決するというスタイルが基本になっています。ブルドーザー・ブルナーのボールのトラブル、ミキサー車のミッキーのコンクリート関連のトラブルなど定番のネタもあります。それぞれが連続したエピソードではなく、どのエピソードから見てもお話がわかるので、とても見やすい作品といえます。

ただ第四期からは声優さんが変わっていますし、山岳レスキューチームも登場する回がありますので、シリーズとしては一番最後に見る方がいいでしょう。

4・ロボットアニメらしいカッコよさを表現している

ロボットアニメのかっこいいシーンといえば、発進シーンと変形シーン。ロボカーポリーは戦うことはありませんが、こうした定番の発進・変形のかっこいいお約束はきちんとフォローしていて、ポリーたちのカッコよさを引き立てます。

5・登場キャラクターは、人気の自動車たち

メインキャラクターとして登場するレスキューチームのメンバーは、パトカー、消防車、救急車、ヘリコプターをモチーフとしています。登場するキャラクターたちも、ダンプカーやミキサー車、ショベルカー、ブルドーザー、タクシー、スクールバスといった働く車たちがモチーフになっています。見慣れた働く車たちがモチーフという意味でも、とても親しみやすい作品といえるでしょう。

入手困難なおもちゃたち

テレビで放送を見たとなれば、欲しくなるのがおもちゃですね。日本での放送は2013年-2014年。その当時は日本版にローカライズされた現地のおもちゃがたくさん流通していたのですが、さすがに2020年現在では発売されていません。入手方法はメルカリで中古品を買うか(ヤフーオークションではほとんど見かけません)、韓国で購入するかしかありません。韓国ではまだまだ現役で、ロッテマートやトイザらスのおもちゃコーナーにポリーグッズが並んでいます。

変身シリーズ

ポリー、ロイ、アンバー、ヘリーの4体の変形モデル。ダイキャストカーより大きいサイズで、変形させやすいです。日本のローカライズモデルは入手困難で、中古で購入するしかありません。韓国現地で販売されているものも、ネット通販などで入手できます。

中国製?のものはメルカリで新品がたまに出品されていますが、クオリティ的に若干微妙なので注意が必要です。


ロボカー ポリー 変身ロボット 4種セット【ポリー + ロイ + アンバー + ヘリー】

ダイキャストシリーズ

変形しない、お手軽なダイキャストカーシリーズ。日本では14種類が発売されました。コースやステーションといったアイテムと一緒に遊ぶことができるアイテム。これも韓国では新品が購入可能。

まとめ・敵や悪がいなくても面白い作品になる!

玩具主導のアニメとなると「敵を倒す」という方向性に陥りがちですが、ロボカーポリーのように徹底的に悪や敵を倒す描写を排除しても面白い作品は作れるんです。今後も継続して視聴できる環境ができればいいですね。

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