交通公園に行こう!/基本編

公園
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車好きのお子さんにおすすめしたいのが交通公園です! 普通の公園と違い、交通公園では園内に道路が再現されていて、自転車やミニ自動車を借りることができるんです。それもそのはず、交通公園は道路の交通ルールを学ぶ公園だからなんですね。実際に道路を走っている気分になれるので、車好きのお子さんには見逃せない公園といえます。また引退した救急車両や蒸気機関車が展示している公園もあり、乗り物好きなお子さんなら1日楽しめるのではないでしょうか? ここでは交通公園のおすすめポイントご紹介しましょう。

交通公園ってどんなところ?

普通の公園とは違い、公園の中に道路コースを再現して、交通ルールを学ぶことができる公園のことです。コースの中には信号、交差点、踏切など、本当の道路にあるものが再現されていて、気分が盛り上がります! レンタル自転車、三輪車(無料)などをここで走らせることによって、交通ルールを学ぶことができます。

走れるのはレンタル車両のみ

原則として走らせることができるのは、レンタル車両のみです。レンタル車両の最終貸し出しは16時ぐらいまでですので、余裕をもって来園しましょう。

コース内はルールを理解して乗ること

ペダル自動車レーン、補助輪自転車レーン、通常自転車レーンなど、細かい走行区分けがなされています。わからない場合は、事前に係員の方に聞いておきましょう。

車好きキッズ最大のお楽しみは、展示車両!

多くの交通公園には、引退した消防車、機関車などの車両が展示されています。しかも実際に運転席に乗れることがほとんどです。夢のような車たちに乗るだけでも、交通公園にはいく価値があります!  交通公園によって展示してある車両に違いがありますので、事前にチェックしておきましょう。

主な交通公園の展示車両

森ケ崎交通公園(大田区)救急車、消防車
荻中公園(大田区)消防車、トラック、路面電車、機関車、ボート
東調布公園(大田区)消防車、機関車
府中交通遊園(府中市)消防車、バス、ディーゼル機関車、機関車、路面電車
板橋交通公園(板橋区)路面電車、バス
特に大田区は交通公園の多い土地柄で、様々な交通公園があります。

まとめ・普通の公園と違う体験ができる!

道路が再現されていることで、車になった気分が味わえるのが交通公園の良さです。そして実際の車両でも楽しめる。これは交通公園でしか味わえない面白さですね。しかも基本手的に無料! これは助かります……。

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車大好き、恐竜大好きなキッズを持つ親。ミニカーやおもちゃ探しで気づいたこと、イベントに行って気づいたことなどをお伝えします。

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