キドキド・SIKUでめいっぱい楽しめるジオラマスペースへ行こう!

SIKU
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新型コロナウイルスにより、最近はミニカーで遊べるキッズコーナーも少なくなってきました。そんななかで、ドイツ製のミニカーブランド、SIKU(ジク)で思い切り遊べる場所があります。日本各地で展開されているキドキドには、SIKUを利用したプレイスペースが用意されているんです。実際にどんなスペースなのか、まずはチェックしてみましょう。




SIKUで遊べるプレイスペースとは?

ドイツ製のミニカーブランド、SIKUは、実車に忠実な造形と海外のスーパーカーや珍しい車のラインナップで、トミカとは違う魅力を放っています。キドキド併設ボーネルンドショップではSIKUを販売していることもあり、SIKUを使用したプレイスペース、広大なジオラマが設置されているんです。

SIKUでめいっぱい遊べるジオラマ!!

キドキドでは、SIKUで遊べる広大なジオラマスペースが作られていて、そのなかで目いっぱいミニカーを走らせることができます。道路や駅、駐車場、工事現場などがあり、好きなミニカーを組み合わせて自由に遊ぶことができます。

この作りこまれたジオラマは、家では絶対に再現できないので、ハマるお子さんも多いはず。

photo:kuruma_kids

キドキドがこうした豪華なジオラマを用意しているのは、「ごっこ遊び」から広がる空想力・想像力の育成を目指しているためです。

「ごっこ遊び」の中でも、世界を俯瞰しながら楽しむあそびがジオラマです。何かになりきるというよりも、自分が観察してきたことを登場人物をつかって表現するあそびです。キドキドのジオラマは、乗り物を中心とした街が舞台。消防士さんや電車の運転士さんなどを思いのままに動かして、自分がこれまで見たり聞いたりしてきたことを再現します。子どもの観察力に想像力が加わった、空想力を発揮するあそびです。

キドキド公式サイト

店舗によって異なるジオラマへのこだわり

ジオラマは店舗ごとに同じものが置かれているわけではなく、全国17の各店舗でこだわりのジオラマが作られています。

SIKUワールドのアイテムや、木工電車のおもちゃボーネエクスプレスを組み合わせたジオラマは見るからに楽しそう。ジオラマを遊ぶために、各地のキドキド巡りをしたくなります!

キドキド セレオ八王子店さんのジオラマは圧巻! 2019年にリニューアルされ、パーキングタワー、可動橋、カーメンテナンスセットといった、SIKUワールドの様々なアイテムを組み合わせて、さらに海まで再現されているんです! ここまで凝ったジオラマはなかなか体験できません。絶対行きたくなりますね! 引用:キドキド セレオ八王子店ブログ

キドキド ジオラマで遊ぶときの注意点3つ!

ジオラマスペースで遊ぶときは、どんなことに気を付けなければならないのでしょうか? 

① ミニカーを独り占めしない!

ジオラマはみんなで遊ぶスペース。置いてあるSIKU全部で遊びたくなる気持ちもわかりますが、独り占めはNG! みんなで遊ぶスペースだけに、ゆずりあいや一緒に遊ぶという気持ちが大事です。

photo:kuruma_kids

② ミニカーはジオラマから持ち出さない!

お気に入りになったミニカーは、ついつい他のスペースへもっていきたくなるお子さんもいるでしょうね。その気持ちもわかります。ただ、置いてあるミニカーはみんなで遊ぶもの。他のスペースで遊びにいくとき、帰るときは、ミニカーをジオラマに戻しましょう。

③ どうしても気になるミニカーは併設のボーネルンドショップで購入!

それでも気になるミニカーは、キドキドに併設されているボーネルンドでゲット! 「まだまだ遊びたい!」とぐずるお子さんも多いと思いますが、「じゃあミニカー買いに行こうよ!」といえばスムーズに退出できるはずです……。



まとめ・ミニカーで思う存分遊びたいなら絶対におすすめ

キドキドのジオラマは、ミニカー好きなお子さんなら絶対にオススメのスペース。もし未体験なら、ぜひ一度訪れることをお勧めします。併設のボーネルンドショップでミニカーもゲットできるので、お子さんにとって充実した一日になることは間違いありません!

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車大好き、恐竜大好きなキッズを持つ親。ミニカーやおもちゃ探しで気づいたこと、イベントに行って気づいたことなどをお伝えします。

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