車好きのお子さんなら、公園の砂場でもミニカーで遊びたいはず。
でもトミカや家のおもちゃを持っていくと、汚れてしまいますし、砂で傷がついてしまいます。
また汚れたおもちゃを家の中に戻すのも、ちょっと気になりますよね。
そんなときにおすすめなのも、100円ショップのおもちゃです!
100円のおもちゃだから、外で遊んで汚れても気にならない!
100円ショップのおもちゃは価格も安いので、外遊びで汚れたり破損をしても惜しくはありません。
「外で遊ぶおもちゃ」と位置付けてしまえば、家の中に持ち込まないで済みますし、屋外に保管するなら完全にきれいにしなくてもOK。
外遊びは、100円ショップのおもちゃを持ち出すのがオススメです。
公園の砂場で遊ぼう!
100円ショップのおもちゃを公園で遊ぶなら砂場がおススメ!
おうちでは難しい山や道、池も作れますから、車の活躍するフィールドをたくさん作ることができます。
では具体的にどんな遊びができるでしょうか?
重機遊び
重機を使った定番の遊び。
ブルドーザーやパワーショベルで砂を運び、ダンプカーに乗せるといった一連の流れは楽しいはず。
山を作ったり、穴を掘ったり。
重機ならではの遊びが楽しめます。
サーキットを作ろう!
砂で道を作って、サーキットにしてしまおうという遊びです。
レーシングカーが似合いますね。
トンネルを作ってもいいですし、山を作ってもOK。
楽しいコースを作ってレース遊びを楽しみましょう。
滑り台から大ジャンプ!
他に滑り台で遊んでいるお子さんがいない、という前提ですが、
滑り台の上から車を走らせることも楽しい遊びです。
すごいスピードで滑り台を駆け下りて、最後にジャンプ!
見事に着地が決まれば気分は最高です。
砂場遊びで注意するポイント
おうちの中と違って、おそとの公園には注意しなければいけないポイントもあります。
他のお子さんにおもちゃを取られないようにする
砂場でのおもちゃ遊びは、他のお子さんにとっても魅力的です。
実際のところ、つい手が出てしまうケースも珍しくはありません。
無用なトラブルを避けるために、他のお子さんとの距離感、様子は注意深く観察しておきましょう。
プルバックのおもちゃは機能をなくしておく
プルバック機能(後ろに引っ張るとゼンマイがまかれて走る)機能は、多くの100円ショップのおもちゃに採用されていますが、公園で遊ぶならこの機能はなくしておきましょう。
プルバックのゼンマイのギヤに砂が噛み込み、タイヤが回らなくなってしまうんです。
具体的な方法としては、まず車体を開けてゼンマイを取り出し、内部のギヤをすべて取り払い、ゼンマイのケースだけにして車体に戻します。
これで砂場に持ち込んでも、ギヤに砂が噛み込みことはなくなります。
まとめ・100円ショップのミニカーは、車好きとお外遊びを両立できる!
ここまで紹介してきたように、100円ショップのおもちゃがあればお外で存分に車遊びができます! ちょっとお外遊びが好きじゃないお子さんも、ぜひ100円ショップアイテム遊びに誘ってみては?
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