ホットウィールはアメリカのマテル社が送り出すミニカーシリーズ。とにかく豊富なラインナップで、多彩な車種が発売されることが魅力。トミカのようにいつでも手に入りやすいわけではありませんので、気に入った車種を見つけたらすぐに入手するべき!
打倒マッチボックスを掲げて1960年代に誕生!
ホットウィールの歴史は1960年代にスタート。
当時、ミニカーは欧州産のマッチボックスが主流でしたが、
打倒マッチボックス!を掲げ、入念にプロジェクトが進められたとのこと。
日本では1969年から輸入され、現在でも日本で販売されています。
最新車種からクラシックカー、アメ車にスーパーカーに日本車も!
とにかくラインナップが豊富なのがホットウィールの魅力!
ホットウィールといえば、アメリカンカルチャーを反映した派手なマシンが思い浮かびますが、
日本や世界のクラシックカーから最新のスーパーカー、アニメやアメコミとコラボしたドリームカーまで、
様々な車種がラインナップされています。
あまりにもラインナップが多いため、日本には輸入されない車種があるほど。
特に最近はアメリカで日本の旧車がブームということもあって、懐かしい車種も多いです。
ここまで幅広い車種を送り出せるのは、ホットウィールだけではないでしょうか?
追いきれないほどの独自シリーズがとにかく多い!
様々な切り口で車種シリーズを出しているものホットウィールの面白さ。
テーマ、年代などによって様々なシリーズが送り出されています。
レギュラー販売はされておらず、欲しい時が買い時!
主に日本に輸入されているのはベーシックシリーズと呼ばれるラインナップで、毎月30車種(!)程度発売されます。
主な販売場所は、トイザらス、西友、イオン、ヤマダ電機、バースデイ、ドン・キホーテ等。
月初めの土曜日・日曜に入荷することが多いようです。
ホットウィールの販売方法はマジョレットと同様、トミカやジクのようにレギュラーの商品が継続販売されているわけではありません。
一か月ごとに新車種シリーズが投入され、売り切りになっています!
お子さんが欲しいと思った商品は、迷わずに買ってしまいましょう。
まとめ・とにかく種類・カテゴリーが豊富!
懐かしい車種から最新車種、アメリカンテイスト全開のモデルからキャラクターモデルまで、様々な車種がお求めやすい価格で入手できるのはホットウィールの魅力! レギュラー商品ではないので入手が難しい車種もありますが、むしろ大人がハマってしまいそうなほどの魅力がありますね。
コメント